5PM94|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
十二指腸潰瘍の症状でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
十二指腸潰瘍にみられる疼痛と消化管出血の症状を問う問題です。空腹時痛、吐血、下血は起こり得ますが、黄疸は典型症状ではありません。
解説
十二指腸潰瘍では、胃酸の影響を受けて空腹時や夜間に心窩部痛が出やすく、食事で一時的に軽快することがあります。潰瘍から出血すると、吐血や黒色便として現れる下血を生じます。大量出血では貧血、頻脈、血圧低下を来します。
黄疸は胆道閉塞、肝細胞障害、溶血などで血中ビリルビンが増加して起こるため、十二指腸潰瘍の典型症状ではありません。吐血、黒色便、突然の激しい腹痛、腹壁硬直は施術せず緊急受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.黄疸(正答):正答です。黄疸は十二指腸潰瘍の典型症状ではなく、肝胆道疾患などを考えます。
- 2.吐血:起こり得ます。上部消化管出血が口から排出されると吐血になります。
- 3.下血:起こり得ます。消化された血液が黒色便として排出されます。
- 4.空腹時痛:典型的です。空腹時や夜間の心窩部痛がみられます。
覚えるポイント
- 十二指腸潰瘍は空腹時・夜間痛が特徴。
- 出血すると吐血・黒色便を起こす。
- 黄疸は肝胆道系の所見。
- 吐血・黒色便・腹膜刺激徴候は緊急評価する。