6AM57|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
正常な心筋について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
心筋の構造と電気生理学的特徴を問う問題です。心筋は横紋をもつ不随意筋で、機能的合胞体として働きますが、正常では強縮を起こしません。
解説
心筋細胞は介在板を介して電気的に連結し、多数の細胞が一体となって収縮する機能的合胞体を形成します。骨格筋と同様に横紋構造をもちますが、意識的には動かせない不随意筋です。心筋の活動電位には長い不応期があるため、刺激が重なって持続収縮する強縮を起こしにくく、拡張期に心室へ血液を充満させることができます。
選択肢の確認
- 1.横紋構造をもつ。:正しい記述です。心筋にはサルコメアによる横紋構造があります。
- 2.機能的合胞体をなす。:正しい記述です。心筋細胞は電気的に連結し、機能的合胞体として働きます。
- 3.強縮を起こす。:誤りであり正答です。長い不応期があるため、正常心筋は強縮を起こしません。
- 4.不随意筋である。:正しい記述です。心筋は自律的に働く不随意筋です。
覚えるポイント
- 心筋は横紋筋だが不随意筋。
- 介在板を介して機能的合胞体をつくる。
- 長い不応期のため強縮しない。