6AM56|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
腱紡錘の伸展を伝える神経線維はどれに属するか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腱紡錘、すなわちゴルジ腱器官からの求心性線維を問う問題です。筋張力を感知し、Ⅰb群線維で中枢へ伝えます。
解説
ゴルジ腱器官は筋と腱の移行部付近にあり、筋が発生する張力を感知します。その情報はⅠb群求心性線維によって脊髄へ伝えられ、過大な張力から筋を保護する自己抑制などに関与します。筋紡錘の一次終末はⅠa群、二次終末はⅡ群線維で、主に筋長とその変化を感知します。
選択肢の確認
- 1.Ⅰa:誤りです。Ⅰa群線維は主に筋紡錘一次終末から筋長の変化を伝えます。
- 2.Ⅰb:正しいため正答です。腱紡錘であるゴルジ腱器官の情報はⅠb群線維が伝えます。
- 3.Ⅱ:誤りです。Ⅱ群線維は主に筋紡錘二次終末から静的な筋長を伝えます。
- 4.Ⅲ:誤りです。Ⅲ群線維はより細い求心性線維で、機械刺激や代謝変化、痛みなどにも関与します。
覚えるポイント
- ゴルジ腱器官は筋張力を感知。
- 求心性線維はⅠb群。
- 筋紡錘一次終末はⅠa、二次終末はⅡ。