6AM59|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
ビタミンとその欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ビタミンの種類と代表的な欠乏症を対応させる問題です。ニコチン酸欠乏の代表はペラグラであり、末梢神経炎との組合せは適切ではありません。
解説
ニコチン酸はナイアシンとも呼ばれ、欠乏すると皮膚炎、下痢、精神神経症状を特徴とするペラグラを起こします。末梢神経炎はビタミンB1やB6などの欠乏でみられることがあります。ビタミンB12欠乏は巨赤芽球性貧血を起こし、内因子欠乏によるものが悪性貧血です。乳幼児のビタミンC欠乏はメラー・バロウ病、ビタミンK欠乏は凝固因子の活性化障害から新生児出血傾向につながります。
選択肢の確認
- 1.ニコチン酸 ── 末梢神経炎:正答。ニコチン酸欠乏の代表はペラグラであり、末梢神経炎との組合せは誤りです。
- 2.ビタミンB12 ── 悪性貧血:誤答。ビタミンB12欠乏は巨赤芽球性貧血を起こし、内因子欠乏による悪性貧血と関係します。
- 3.ビタミンC ── メラー・バロウ病:誤答。乳幼児のビタミンC欠乏症はメラー・バロウ病です。
- 4.ビタミンK ── 新生児出血傾向:誤答。ビタミンK欠乏では凝固因子の働きが低下し、新生児出血傾向の原因となります。
覚えるポイント
- ナイアシン欠乏はペラグラ。
- ビタミンB12欠乏は巨赤芽球性貧血。
- ビタミンC欠乏は壊血病、乳幼児ではメラー・バロウ病。
- ビタミンK欠乏は出血傾向。