6AM64|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
奇形が起こりやすい妊娠時期はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
胎児の器官形成と、外因による奇形が起こりやすい時期を問う問題です。主要器官が形成される妊娠初期、とくに妊娠3か月ころまでが最も影響を受けやすい時期です。
解説
受精後およそ3~8週は器官形成期で、神経系、心臓、四肢などの基本構造がつくられます。この時期に薬物、感染、放射線などの有害因子が作用すると、形態異常が起こりやすくなります。妊娠3か月ころはこの妊娠初期に相当します。妊娠中の施術では体調と妊娠経過を確認し、腹部への強圧や苦痛を伴う体位を避け、異常出血、強い腹痛、めまいなどがあれば医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.3か月ころ:正答。妊娠3か月ころまでの妊娠初期は器官形成期に重なり、奇形が起こりやすい時期です。
- 2.5か月ころ:誤答。妊娠5か月ころは主要器官の基本構造がすでに形成された後で、主に成長・成熟が進む時期です。
- 3.7か月ころ:誤答。妊娠7か月ころは胎児の成長と機能成熟が中心です。
- 4.9か月ころ:誤答。妊娠9か月ころは出生に向けた成熟期で、器官形成期ではありません。
覚えるポイント
- 奇形が起こりやすいのは妊娠初期の器官形成期。
- 重要な時期は受精後およそ3~8週。
- 妊娠中の異常出血や強い腹痛は施術せず医療評価を優先する。