6PM105|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
慢性関節リウマチの温熱療法の効果で誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
温熱療法で何が期待できるかを問う問題です。変形そのものが戻るかを考えます。
解説
関節リウマチの関節変形は、滑膜の炎症によって軟骨と骨、靭帯が破壊された結果として生じたものです。温熱を加えても変形そのものは改善しません。したがって誤っている記述は1です。
温熱により末梢の血管が拡張して血流が増え、痛みの原因となる物質が洗い流され、筋のスパズム(痙攣性の緊張)が和らぐことが期待できます。
炎症が強く関節が熱をもっている時期には温熱を避け、状態に応じて対応します。
選択肢の確認
- 1.関節の変形が改善する。:誤っている記述で、これが答えです。
- 2.関節の痛みが軽くなる。:正しい記述です。
- 3.筋のスパズムが軽くなる。:正しい記述です。
- 4.末梢血管が拡張する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 温熱は血流増加、疼痛緩和、筋緊張の緩和が目的。
- 変形そのものは温熱では戻らない。
- 炎症が強く熱感のある関節には温熱を避ける。