6PM126|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
片頭痛の対応で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
片頭痛への対応を問う問題です。温めるか冷やすかが論点になります。
解説
片頭痛の発作時には頭蓋内外の血管が拡張して拍動性の痛みが生じていると考えられており、疼痛部を温めると血管拡張が助長されて痛みが強まるおそれがあります。したがって適切でないのは4です。発作時は静かな暗い場所で安静にし、冷やす方が楽になることが多くみられます。
上肢への誘導を目的とした施術、ネーゲリーの伸頭法(頚部への穏やかな牽引)、圧痛部への持続的圧迫法は、状態に応じて用いられます。
突然の激烈な頭痛、発熱、意識障害、麻痺を伴う頭痛は緊急性が高く、施術ではなく速やかな受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.誘導を目的とした上肢への施術:適切です。患部から離れた部位への刺激です。
- 2.ネーゲリーの伸頭法:適切です。頚部への穏やかな牽引です。
- 3.圧痛部の持続的圧迫法:適切です。痛みを和らげることがあります。
- 4.疼痛部の温罨法:適切でない対応で、これが答えです。
覚えるポイント
- 片頭痛の発作時は冷却と安静、緊張型頭痛は温熱が基本。
- 片頭痛は片側性、拍動性で悪心や光過敏を伴う。
- 危険な頭痛は受診を優先する。