6PM128|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
僧帽筋上部線維上にあるこりに対して用いる経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
僧帽筋上部線維の走行と、その上にある経穴を対応させる問題です。
解説
天柱は足の太陽膀胱経の経穴で、後髪際の高さ、僧帽筋外縁の陥凹に取ります。僧帽筋上部線維の起始に近い部位にあり、この筋のこりに用いる経穴として適切です。したがって答えは3です。
膏肓は第4胸椎棘突起下の外方3寸で肩甲骨内側寄り、天宗は棘下窩の中央で棘下筋の上、身柱は第3胸椎棘突起下の正中にあり、いずれも僧帽筋上部線維の部位とはいえません。
後頚部は椎骨動脈が走る部位でもあるため、強い圧迫や急激な頚部の操作は避けます。
選択肢の確認
- 1.膏肓:誤り。第4胸椎の高さで肩甲骨内側寄りです。
- 2.天宗:誤り。棘下窩の中央で棘下筋の上です。
- 3.天柱:正しい。僧帽筋外縁にあり、これが答えです。
- 4.身柱:誤り。背部正中の督脈の経穴です。
覚えるポイント
- 天柱は僧帽筋外縁、風池は胸鎖乳突筋と僧帽筋の間の陥凹。
- 肩井は僧帽筋上部線維の上で第7頚椎棘突起と肩峰外端の中点。
- 後頚部への強い圧迫と急な操作は避ける。