6PM144|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
骨格筋の伸展運動に応答する受容器はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
受容器と、それが応じる刺激を対応させる問題です。
解説
筋紡錘は骨格筋の中にある受容器で、筋が引き伸ばされたことを感知します。この情報が脊髄へ伝わって伸張反射が起こり、筋の長さと緊張が調節されます。したがって答えは2です。
パチニ小体は振動と圧、自由神経終末は痛覚と温度覚、ルフィニ終末は持続的な圧と皮膚の伸展に応じる受容器で、筋の伸展そのものを感知するものではありません。
なお腱の張力を感知するのは腱紡錘(ゴルジ腱器官)です。
選択肢の確認
- 1.パチニ小体:誤り。振動に鋭敏な皮膚の受容器です。
- 2.筋紡錘:正しい。筋の伸展を感知し、これが答えです。
- 3.自由神経終末:誤り。痛覚と温度覚の受容器です。
- 4.ルフィニ終末:誤り。持続的な圧と伸展に応じる皮膚の受容器です。
覚えるポイント
- 筋紡錘は筋の長さ、腱紡錘は腱の張力を感知する。
- 伸張反射の受容器は筋紡錘で単シナプス反射。
- ガンマ運動ニューロンが筋紡錘の感度を調節する。