6PM145|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
マッサージを求心性に行う理由で正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
マッサージを末梢から中枢へ向かって行う理由を問う問題です。
解説
静脈血とリンパは末梢から中枢へ向かって流れます。マッサージを求心性に、すなわち末梢から中枢へ向かって行うことで、この流れに沿って還流が助けられ、うっ滞の軽減につながります。したがって答えは2です。
動脈の流れは心臓から末梢へ向かうため、求心性の手技が直接に動脈の流れを促すという説明にはなりません。知覚神経の伝導速度を高めることや脊髄反射を亢進させることも、求心性に行う理由としては挙げられません。
片側だけの下肢の腫脹に痛みや熱感を伴う場合は深部静脈血栓症を疑い、刺激を避けて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.動脈の流れを促進する。:誤り。動脈は中枢から末梢へ流れます。
- 2.リンパの流れを促進する。:正しい。還流を助け、これが答えです。
- 3.知覚神経の伝導速度を高める。:誤り。求心性に行う理由ではありません。
- 4.脊髄反射を亢進させる。:誤り。理由として挙げられません。
覚えるポイント
- マッサージは求心性に行い静脈とリンパの還流を促す。
- 静脈弁と筋ポンプが還流を支える。
- 片側性の下肢腫脹は血栓を疑い刺激を避ける。