6PM92|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
誤っている組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
疾患と症状の対応を問う問題です。出血が口から出るときの経路が決め手になります。
解説
胃潰瘍からの出血は上部消化管の出血であり、嘔吐として出れば吐血、肛門から出れば黒色便となります。喀血は気道からの出血であり、胃潰瘍の症状ではありません。したがって誤っている組合せは3です。
肝硬変では門脈圧亢進により食道静脈瘤が生じ、くも膜下出血では突然の激しい頭痛がみられ、胃穿孔は急性腹症の原因になります。
吐血や黒色便、突然の激烈な頭痛、板状硬の腹壁がみられる場合は緊急性が高く、直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.肝硬変 ── 食道静脈瘤:正しい組合せです。
- 2.クモ膜下出血 ── 頭痛:正しい組合せです。
- 3.胃潰瘍 ── 喀血:誤っている組合せで、これが答えです。
- 4.急性腹症 ── 胃穿孔:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 喀血は気道からで鮮紅色、吐血は上部消化管からで暗赤色。
- 上部消化管出血では黒色便となる。
- くも膜下出血は突然の激烈な頭痛が特徴。