7AM20|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
上腕の内旋に働く筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
回旋筋腱板の各筋の作用を区別する問題です。内旋に働くのはどれかを選びます。
解説
肩甲下筋は肩甲骨の前面(肩甲下窩)から起こり、上腕骨の小結節に停止して、肩関節の内旋に働きます。回旋筋腱板の中で唯一、肩甲骨の前面にある筋です。したがって答えは4です。
棘上筋は外転の開始、棘下筋と小円筋は外旋に働きます。腱板の四つの筋は、上腕骨頭を関節窩に引き寄せて肩関節を安定させる役割も担います。
なお、内旋に働く筋としてはほかに大胸筋、広背筋、大円筋があります。
選択肢の確認
- 1.棘上筋:誤り。外転の開始に働きます。
- 2.棘下筋:誤り。外旋に働きます。
- 3.小円筋:誤り。外旋に働きます。
- 4.肩甲下筋:正しい。内旋に働き、これが答えです。
覚えるポイント
- 腱板は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋。
- 内旋は肩甲下筋、外旋は棘下筋と小円筋。
- 肩甲下筋は小結節、他の三筋は大結節に停止する。