7AM3|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
電離放射線による生体影響はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
電離放射線が体に与える影響を問う問題です。細胞のどこに作用するかを考えます。
解説
電離放射線は、細胞の遺伝子(DNA)を傷つける作用をもちます。その影響は、被曝した本人に現れる身体的影響と、生殖細胞の遺伝子が傷つくことで子孫に現れうる遺伝的影響に分けられます。したがって答えは1です。
身体的影響には、急性のものとして皮膚の障害、脱毛、造血機能の低下があり、晩発性のものとして白血病や悪性腫瘍、白内障があります。
アレルギーは免疫の反応、発熱作用は超短波などの高周波による温熱、感覚麻痺は神経の障害によるもので、いずれも電離放射線に特有の影響ではありません。
選択肢の確認
- 1.遺伝的影響:正しい。生殖細胞の遺伝子障害による影響で、これが答えです。
- 2.アレルギー:誤り。免疫反応によるものです。
- 3.発熱作用:誤り。高周波による温熱作用です。
- 4.感覚麻痺:誤り。神経の障害によるものです。
覚えるポイント
- 電離放射線の影響は身体的影響と遺伝的影響に分かれる。
- 身体的影響は急性と晩発性(白血病、悪性腫瘍、白内障)に分かれる。
- 造血組織と生殖腺は放射線感受性が高い。