7AM38|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
腰部と下肢との境界線に関与しないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
体表区分の境界線に用いる指標を問う問題です。体表から触れるかどうかも手がかりになります。
解説
体幹と下肢の境界は、前方では鼠径溝と陰部大腿溝、後方では殿部から尾骨に至る線を目安として区分されます。
下前腸骨棘は上前腸骨棘の下方にある骨の突起ですが、深部にあって体表からは触れにくく、境界線の指標としては用いられません。したがって答えは2です。上前腸骨棘は体表から明瞭に触れる指標として用いられます。
鼠径部は大腿動静脈と大腿神経が浅く走るため、強く長時間の圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.鼠径溝:誤り(関与する)。前方の境界の指標です。
- 2.下前腸骨棘:正しい(関与しない)。体表指標として用いず、これが答えです。
- 3.尾骨:誤り(関与する)。後方の境界に関わります。
- 4.陰部大腿溝:誤り(関与する)。前内方の境界の指標です。
覚えるポイント
- 上前腸骨棘は体表から触れる代表的な骨指標。
- 鼠径靭帯は上前腸骨棘と恥骨結節を結ぶ。
- 鼠径部への強い圧迫は避ける。