7AM40|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
溶血を起こすのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
溶血が起こる仕組みを問う問題です。浸透圧の変化が決め手になります。
解説
蒸留水は溶質をほとんど含まない低張液です。赤血球を蒸留水に入れると、浸透圧の差によって水が赤血球の中へ流れ込み、細胞が膨らんで破裂します。これが溶血です。したがって答えは2です。
生理食塩水は血漿と等張であるため溶血を起こしません。
赤血球と好中球を混ぜても溶血は起こらず、血小板の減少と凝固因子の除去は止血の障害に関わるもので、赤血球の破壊とは異なります。
選択肢の確認
- 1.赤血球と好中球との混合:誤り。溶血の原因になりません。
- 2.蒸留水の添加:正しい。低張により赤血球が破裂し、これが答えです。
- 3.血小板の減少:誤り。出血傾向の原因です。
- 4.血液凝固因子の除去:誤り。凝固の障害に関わります。
覚えるポイント
- 低張液では溶血、高張液では赤血球が縮む。
- 生理食塩水は血漿と等張。
- 溶血性貧血では黄疸と脾腫がみられる。