7AM51|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
交感神経活動に対する応答で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
交感神経が優位になったときの各器官の反応を問う問題です。瞳孔の変化の向きが決め手になります。
解説
交感神経が働くと瞳孔散大筋が収縮して散瞳します。縮瞳を起こすのは瞳孔括約筋で、これは副交感神経(動眼神経)の支配です。したがって誤っているのは1です。
交感神経の働きでは、心拍数と心収縮力が増し、皮膚や内臓の血管が収縮して血圧が上がり、消化管の運動と分泌は抑えられます。全体として活動や緊張に備える方向に働きます。
選択肢の確認
- 1.縮瞳:正しい(誤った記述)。副交感神経の作用で、これが答えです。
- 2.心拍数増加:誤り(正しい反応)。心臓の働きが高まります。
- 3.血管収縮:誤り(正しい反応)。末梢の血管が収縮します。
- 4.腸運動抑制:誤り(正しい反応)。消化管の運動は抑えられます。
覚えるポイント
- 交感神経は散瞳、心拍増加、気管支拡張、消化抑制。
- 副交感神経は縮瞳、心拍減少、気管支収縮、消化促進。
- 立毛筋と汗腺、副腎髄質は交感神経のみの支配。