7AM67|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
運動麻痺の症候でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
変形や指の所見を、神経麻痺によるものとそうでないものに分ける問題です。
解説
太鼓ばち指(ばち指)は、指の先端が太鼓のばちのように膨らみ、爪が丸く盛り上がる所見で、慢性の低酸素状態を伴う心疾患や肺疾患などでみられます。運動麻痺の症候ではありません。したがって答えは2です。
下垂手は橈骨神経麻痺、猿手は正中神経麻痺による変形で、尖足は下腿三頭筋の短縮や麻痺に伴い足関節が底屈位のままになる状態です。
選択肢の確認
- 1.下垂手:誤り(麻痺の症候)。橈骨神経麻痺によります。
- 2.太鼓ばち指:正しい(麻痺の症候でない)。慢性低酸素などでみられ、これが答えです。
- 3.猿手:誤り(麻痺の症候)。正中神経麻痺によります。
- 4.尖足:誤り(麻痺の症候)。足関節の底屈位拘縮です。
覚えるポイント
- 橈骨神経麻痺は下垂手、正中神経麻痺は猿手、尺骨神経麻痺は鷲手。
- ばち指は慢性の低酸素状態を示唆する。
- 尖足の予防には足関節を背屈位に保つ工夫が必要。