7AM71|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
トレンデレンブルグ徴候はどの関節の障害で起こるか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
徴候の名称と、それが示す障害部位を対応させる問題です。
解説
トレンデレンブルグ徴候は、片脚立ちをしたときに、支えていない側の骨盤が下がる現象です。支持側の中殿筋と小殿筋の筋力低下や、股関節の障害によって骨盤を水平に保てないために起こります。したがって答えは股関節です。
変形性股関節症、先天性股関節脱臼、上殿神経麻痺などでみられます。両側で交互に現れると動揺性歩行になります。
股関節痛が強い、荷重できない、外傷後であるといった場合は骨折や急性疾患を疑い、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.肩関節:誤り。上肢の関節でこの徴候とは関係しません。
- 2.肘関節:誤り。関係しません。
- 3.股関節:正しい。中殿筋の機能低下や股関節障害で生じ、これが答えです。
- 4.膝関節:誤り。骨盤の傾きを直接生じる部位ではありません。
覚えるポイント
- トレンデレンブルグ徴候は中殿筋と小殿筋の機能低下を示す。
- 中殿筋と小殿筋は上殿神経に支配される。
- 杖は健側に持って患側の荷重を減らす。