7AM75|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
脳腫傷の症状はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
脳腫瘍でみられる症状を問う問題です。
解説
脳腫瘍では、腫瘍による刺激で大脳皮質の神経細胞が異常に興奮し、けいれん発作が起こることがあります。成人になってから初めてけいれんを起こした場合は、脳腫瘍を含めた脳の病変を疑う手がかりになります。したがって答えは2です。
そのほか、頭蓋内圧亢進による頭痛、悪心と嘔吐、うっ血乳頭がみられ、腫瘍の部位に応じて麻痺や失語、視野障害などの巣症状が現れます。
朝に強い頭痛、嘔吐、けいれん、進行する麻痺がみられる場合は緊急性が高く、施術ではなく速やかな受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.発熱:誤り。感染症などでみられる症状です。
- 2.けいれん:正しい。脳腫瘍の症状で、これが答えです。
- 3.冷や汗:誤り。低血糖やショックでみられます。
- 4.頻脈:誤り。頭蓋内圧亢進ではむしろ徐脈がみられます。
覚えるポイント
- 頭蓋内圧亢進の三徴は頭痛、嘔吐、うっ血乳頭。
- 頭蓋内圧亢進では血圧上昇と徐脈がみられる。
- 成人の初発けいれんは脳の病変を疑い受診を優先する。