7PM104|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
慢性関節リウマチのリハビリテーションで適切でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
関節リウマチにおける関節保護の考え方を問う問題です。
解説
関節リウマチでは、炎症のある関節に強い負荷をかけると、痛みが強まり関節の破壊と変形が進むおそれがあります。したがって強い抵抗運動を行うのは適切ではありません。答えは2です。運動は等尺性運動や軽い負荷から始め、痛みの出ない範囲で行います。
手指の巧緻動作の訓練、太い柄や長い柄の自助具の活用、パラフィン浴や温熱による疼痛の軽減は、いずれも適切な対応です。
炎症が強い時期の関節には強い刺激を加えず、発熱を伴う関節の腫脹では感染も念頭に置いて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.巧緻動作訓練を行う。:適切です。日常動作の維持につながります。
- 2.強い抵抗運動を行う。:適切でない記述で、これが答えです。
- 3.自助具を積極的に利用する。:適切です。関節保護になります。
- 4.疼痛軽減に物理療法を行う。:適切です。
覚えるポイント
- 関節保護の原則は大きな関節を使う、無理な力をかけない、同一姿勢を長く続けない。
- 運動は等尺性運動から、痛みの出ない範囲で行う。
- 炎症の強い時期には強い刺激と温熱を避ける。