7PM80|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
バセドウ病の症状はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
バセドウ病の症状を、代謝の亢進という観点から整理する問題です。
解説
バセドウ病では甲状腺ホルモンが過剰となり、びまん性の甲状腺腫、頻脈、眼球突出という三つの所見(メルゼブルグの三徴)がみられます。したがって答えは4です。
代謝の亢進により、暑がり、多汗、体重減少、手指振戦、易疲労感、下痢傾向がみられます。体重増加と徐脈は甲状腺機能低下症の所見です。眼瞼下垂は動眼神経麻痺や重症筋無力症、ホルネル症候群でみられるもので、バセドウ病の所見ではありません。
選択肢の確認
- 1.体重増加:誤り。体重は減少します。
- 2.徐脈:誤り。頻脈となります。
- 3.眼瞼下垂:誤り。別の疾患でみられる所見です。
- 4.眼球突出:正しい。三徴の一つで、これが答えです。
覚えるポイント
- メルゼブルグの三徴は甲状腺腫、頻脈、眼球突出。
- 代謝亢進により暑がり、多汗、体重減少、手指振戦。
- 甲状腺機能低下症は徐脈、寒がり、浮腫、便秘。