7PM85|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
胆石症について誤っている記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
胆石症の特徴と症状を問う問題です。出血の有無が決め手になります。
解説
胆石症では、胆嚢や胆管に生じた結石が胆汁の流れを妨げ、右季肋部から心窩部の激しい疝痛発作を起こします。吐血は上部消化管からの出血によるもので、胆石症の症状ではありません。したがって誤っている記述は4です。
胆石症は中年以降の女性、肥満のある人に多く、超音波検査は結石の描出に優れ診断に有用です。発作は脂肪の多い食事の後や夜間に起こりやすく、右肩への放散痛を伴うことがあります。
発熱と黄疸を伴う場合は胆管炎を疑い、緊急性が高いため直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.女性に多い。:正しい記述です。
- 2.超音波検査は診断に有用である。:正しい記述です。
- 3.仙痛発作がある。:正しい記述です。右季肋部の激痛が起こります。
- 4.吐血を伴う。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 胆石症は右季肋部痛と右肩への放散痛。
- 診断には超音波検査が有用。
- 発熱と黄疸を伴う場合は胆管炎を疑い緊急受診する。