8AM22|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
僧帽筋の上肢帯に対する作用でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
僧帽筋の作用を、線維の走行ごとに整理する問題です。
解説
僧帽筋は、上部線維が肩甲骨を引き上げ、中部線維が内方(脊柱側)へ引き寄せ、下部線維が引き下げます。全体として肩甲骨を上方回旋させ、上肢の挙上を助けます。
肩甲骨を外方(前外側)へ引くのは前鋸筋と小胸筋の働きであり、僧帽筋の作用ではありません。したがって答えは2です。
選択肢の確認
- 1.内方へ引く。:誤り(作用である)。中部線維が担います。
- 2.外方へ引く。:正しい(作用でない)。前鋸筋の働きで、これが答えです。
- 3.引き上げる。:誤り(作用である)。上部線維が担います。
- 4.引き下げる。:誤り(作用である)。下部線維が担います。
覚えるポイント
- 僧帽筋は上部で挙上、中部で内転、下部で下制。
- 肩甲骨を外方へ引くのは前鋸筋。
- 僧帽筋は副神経支配。