8AM44|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
膵液について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
膵液に含まれる成分と、その働きを対応させる問題です。
解説
トリプシンは膵液に含まれる蛋白分解酵素で、十二指腸でトリプシノゲンから活性化され、蛋白質をポリペプチドへ分解します。したがって正しい記述は3です。
重炭酸ナトリウム(重炭酸イオン)は胃から送られた酸性の内容物を中和するもので、脂肪を分解しません。アミラーゼはデンプンを分解する酵素で、ブドウ糖を分解するものではありません。リパーゼは脂肪を分解する酵素で、核酸を分解するのは核酸分解酵素です。
選択肢の確認
- 1.重炭酸ナトリウムは脂肪を分解する。:誤り。酸の中和に働きます。
- 2.アミラーゼはブドウ糖を分解する。:誤り。デンプンを分解します。
- 3.トリプシンはタンパク質を分解する。:正しい記述です。
- 4.リパーゼは核酸を分解する。:誤り。脂肪を分解します。
覚えるポイント
- 膵液は三大栄養素すべてを分解する消化酵素を含む。
- セクレチンは重炭酸に富む膵液、コレシストキニンは酵素に富む膵液の分泌を促す。
- 蛋白分解酵素は不活性型で分泌され十二指腸で活性化される。