8AM43第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)

呼吸に関して正しい記述はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

呼吸に関する基本的な用語と性質を問う問題です。

解説

ヘモグロビンと酸素の結合の程度は酸素分圧によって変わり、その関係を示したものが酸素解離曲線です。肺のように酸素分圧が高いところでは結合し、組織のように低いところでは解離して酸素を渡します。したがって正しい記述は4です。
呼吸商は、消費した酸素に対する産生した二酸化炭素の比であって、肺胞中の酸素量ではありません。死腔はガス交換に関与しない気道の部分を指し、肺胞ではありません。体循環では動脈血の酸素分圧が静脈血より高くなります。

選択肢の確認

  • 1.肺胞中の酸素量を呼吸商という。:誤り。呼吸商は二酸化炭素と酸素の比です。
  • 2.肺胞のことを死腔ともいう。:誤り。死腔はガス交換に関与しない部分です。
  • 3.体循環の動脈血酸素分圧は静脈血より低い。:誤り。動脈血の方が高くなります。
  • 4.ヘモグロビンと酸素との結合は酸素分圧に左右される。:正しい記述です。

覚えるポイント

  • 酸素解離曲線は酸素分圧と結合の関係を示す。
  • 二酸化炭素の増加、pHの低下、体温の上昇で曲線は右へずれる。
  • 死腔は約150ミリリットルで一回換気量に含まれる。
8AM428AM44
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