8AM42|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
血圧が高くなる因子として誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
血圧を決める要素を整理する問題です。
解説
血液の粘度が減ると血流の抵抗が下がるため、血圧は上がりにくくなります。したがって血圧が高くなる因子として誤っているのは1です。
血液量の増大は心拍出量を増やして血圧を上げ、血管断面積の縮小(血管の収縮)は末梢血管抵抗を高めて血圧を上げます。血管壁の弾力性が低下すると、心臓から送り出された血液による圧の上昇を吸収できず、収縮期血圧が上がります。
選択肢の確認
- 1.血液粘度の減少:正しい(誤り)。抵抗が下がり、これが答えです。
- 2.血液量の増大:誤り(血圧を上げる)。心拍出量が増えます。
- 3.血管断面積の縮小:誤り(血圧を上げる)。末梢抵抗が増えます。
- 4.血管壁の弾力性の低下:誤り(血圧を上げる)。収縮期血圧が上がります。
覚えるポイント
- 血圧は心拍出量と末梢血管抵抗の積で決まる。
- 動脈硬化では収縮期血圧が上がり脈圧が拡大する。
- 細動脈は抵抗血管として血圧の調節に関わる。