8AM54|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
交感神経の作用について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
交感神経が優位になったときの反応を問う問題です。
解説
交感神経が働くと瞳孔散大筋が収縮して散瞳します。縮瞳を起こすのは瞳孔括約筋で、副交感神経(動眼神経)の支配です。したがって誤っているのは4です。
交感神経の節後線維はノルアドレナリンを放出し、副腎髄質からもカテコールアミンが分泌されます。心拍数と心収縮力が増し、汗腺は交感神経の支配を受けて発汗が促されます。
選択肢の確認
- 1.ノルアドレナリン分泌増加:誤り(正しい反応)。節後線維の伝達物質です。
- 2.心拍数増加:誤り(正しい反応)。心臓の働きが高まります。
- 3.発汗促進:誤り(正しい反応)。汗腺は交感神経支配です。
- 4.瞳孔縮小:正しい(誤り)。交感神経では散瞳し、これが答えです。
覚えるポイント
- 交感神経は散瞳、心拍増加、気管支拡張、消化抑制、発汗促進。
- 汗腺の節後線維の伝達物質はアセチルコリン。
- 副交感神経は縮瞳、心拍減少、消化促進。