8AM75|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
神経症として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
神経症と心身症の違いを問う問題です。
解説
心身症は、身体疾患のうち、その発症や経過に心理社会的な要因が密接に関与するものを指します。あくまで身体の病気であり、神経症には含まれません。したがって適切でないのは3です。消化性潰瘍、過敏性腸症候群、気管支喘息などが代表です。
恐怖症、心気症、ヒステリー(転換性障害や解離性障害として扱われる状態)は、いずれも神経症に分類されてきた状態です。
心理的な背景が疑われる訴えであっても、器質的疾患が隠れていないかを確認することが前提になります。
選択肢の確認
- 1.恐怖症:誤り(神経症)。不安を中心とする状態です。
- 2.心気症:誤り(神経症)。身体への過度のとらわれです。
- 3.心身症:正しい(神経症でない)。身体疾患で、これが答えです。
- 4.ヒステリー:誤り(神経症)。転換や解離の症状を示します。
覚えるポイント
- 心身症は身体疾患で、心理社会的要因が関与する。
- 神経症は不安を中心とする心の状態。
- 器質的疾患の除外が前提になる。