8PM76|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
振戦を主訴とする疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
振戦を主症状とする疾患を問う問題です。
解説
パーキンソン病では、力を抜いて安静にしているときに現れる静止時振戦が特徴的で、四主徴(静止時振戦、筋固縮、無動、姿勢反射障害)の一つとして主訴になります。したがって答えは3です。
進行性球麻痺は延髄の運動核が侵されて構音障害と嚥下障害をきたし、脳梗塞は片麻痺や言語障害、ギラン・バレー症候群は左右対称の弛緩性麻痺が主症状で、いずれも振戦を主訴とはしません。
転倒しやすいため、環境の整備と動作の工夫に配慮します。
選択肢の確認
- 1.進行性球麻痺:誤り。構音障害と嚥下障害が中心です。
- 2.脳梗塞:誤り。片麻痺や言語障害が中心です。
- 3.パーキンソン病:正しい。静止時振戦が特徴で、これが答えです。
- 4.ギラン・バレー症候群:誤り。弛緩性麻痺が主体です。
覚えるポイント
- 静止時振戦はパーキンソン病、企図振戦は小脳障害。
- 四主徴は静止時振戦、固縮、無動、姿勢反射障害。
- すくみ足と突進歩行がみられ転倒に注意する。