8PM77|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
閉経後に起こりやすい疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
閉経に伴うホルモンの変化が、どの疾患と結び付くかを問う問題です。
解説
閉経によりエストロゲンが急激に低下すると、骨吸収を抑える働きが弱まり、骨量の減少が加速します。その結果、閉経後の女性では骨粗しょう症が起こりやすくなります。したがって答えは3です。
気管支喘息、尿路結石、片頭痛は、いずれも閉経を境に起こりやすくなる関係で説明されるものではありません。
骨粗しょう症のある人には強い圧迫や衝撃、急な体位変換、脊柱への矯正操作を避けます。
選択肢の確認
- 1.気管支喘息:誤り。閉経との明確な関係はありません。
- 2.尿路結石:誤り。男性に多い傾向があります。
- 3.骨粗鬆症:正しい。エストロゲンの低下によって起こりやすく、これが答えです。
- 4.片頭痛:誤り。閉経後にむしろ軽快する場合もあります。
覚えるポイント
- エストロゲンは骨吸収を抑え、尿酸排泄も促す。
- 骨粗しょう症の好発骨折は椎体、大腿骨近位部、橈骨遠位端。
- 骨がもろい人には強い圧迫と衝撃を避ける。