8PM103|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
脊髄損傷について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
脊髄損傷の急性期にみられる麻痺の性質を問う問題です。
解説
脊髄損傷の受傷直後は脊髄ショックの状態となり、損傷部位より下位で反射が消失して弛緩性麻痺を示します。痙性麻痺となるのは脊髄ショックを脱してからであり、受傷直後ではありません。したがって誤っている記述は2です。
頚髄損傷は第5から第6頚椎の部位に多く発生し、排尿障害や自律神経の障害(起立性低血圧、自律神経過反射、発汗の異常)を伴います。
褥瘡と深部静脈血栓症にも注意が必要です。
選択肢の確認
- 1.頸髄損傷の好発部位は第5-6頸椎部である。:正しい記述です。
- 2.受傷直後は痙性麻痺となる。:誤っている記述で、これが答えです。
- 3.排尿障害を伴う。:正しい記述です。
- 4.自律神経障害を伴う。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 受傷直後は脊髄ショックで弛緩性麻痺、その後に痙性麻痺となる。
- 頚髄損傷は四肢麻痺、胸腰髄損傷は対麻痺。
- 褥瘡、起立性低血圧、自律神経過反射に注意する。