8PM125|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
施術として誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
病態に応じた施術の考え方を問う問題です。充血のある部位を直接刺激してよいかが論点になります。
解説
充血している部位に対して患部そのものへ刺激を加えると、血流をさらに増やして症状を強めるおそれがあります。この場合は、患部から離れた健常部へ刺激を加えて血流を導く健部誘導法を用います。したがって誤っているのは3です。
運動神経麻痺に対する軽擦法、神経痛の圧痛点に対する持続圧迫法、内臓疾患に対してヘッド帯を活用することは、いずれも施術の考え方に沿った記述です。
発赤、熱感、腫脹、疼痛が強い急性炎症の部位には強い刺激を加えず、発熱を伴う場合は医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.運動神経麻痺に軽擦法を行う。:正しい記述です。
- 2.神経痛に持続圧迫法を行う。:正しい記述です。
- 3.充血に患部誘導法を行う。:誤っている記述で、これが答えです。健部誘導法を用います。
- 4.内臓疾患にヘッド帯を活用する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 誘導作用は患部から離れた部位への刺激で循環を導く。
- 急性炎症の部位には強い刺激を加えない。
- ヘッド帯は内臓病変に対応する皮膚の過敏帯。