8PM150|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
次の文に該当するのはどれか。「生体は内外の環境変化によってその状態を変動させるが、ほぼ一定の範囲内に維持される。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
生体の内部環境が一定に保たれるしくみの名称を問う問題です。
解説
体温、体液量、浸透圧、血糖、pHなどが、外部環境の変化にもかかわらずほぼ一定の範囲に保たれることをホメオスタシス(恒常性)といいます。キャノンが提唱した概念で、設問の文はこれに該当します。したがって答えは2です。
ストレス学説はセリエが示したストレスに対する生体反応、圧発汗反射は身体の片側を圧迫すると同側の発汗が抑えられ反対側で増える反射、レイリー現象は自律神経への刺激により多彩な非特異的病変が生じる現象です。
選択肢の確認
- 1.ストレス学説:誤り。セリエによるストレス反応の学説です。
- 2.ホメオスターシス:正しい。恒常性を指し、これが答えです。
- 3.圧発汗反射:誤り。圧迫による発汗の左右差の反射です。
- 4.レイリー現象:誤り。自律神経刺激による非特異的病変です。
覚えるポイント
- ホメオスタシスはキャノンが提唱した恒常性の概念。
- 主に自律神経系と内分泌系が調節する。
- 負のフィードバックが基本的な調節機構。