8PM149|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
キャノンの緊急反応において主要な役割をしているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
キャノンの緊急反応で中心となるしくみを問う問題です。
解説
キャノンは、動物が危険に直面したとき、闘争か逃走に備えて身体が整えられることを緊急反応として示しました。この反応では交感神経と副腎髄質の系が働き、心拍数の増加、血圧の上昇、血糖の上昇、気管支の拡張などが起こります。したがって主要な役割をしているのは交感神経で、答えは4です。
副腎皮質の糖質コルチコイドが中心となるのはセリエのストレス学説(汎適応症候群)です。小脳は運動の協調、下垂体はホルモンの調節に関わります。
選択肢の確認
- 1.小脳:誤り。運動の協調に関わります。
- 2.下垂体:誤り。ストレス学説で視床下部と下垂体の系が関わります。
- 3.副腎皮質:誤り。セリエのストレス学説で中心となります。
- 4.交感神経:正しい。緊急反応の中心で、これが答えです。
覚えるポイント
- キャノンの緊急反応は交感神経と副腎髄質の系。
- セリエのストレス学説は下垂体と副腎皮質の系。
- 汎適応症候群は警告反応期、抵抗期、疲憊期に分かれる。