8PM85|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
肩関節周囲炎について誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肩関節周囲炎の病態を問う問題です。関節包の変化の向きが決め手になります。
解説
肩関節周囲炎では、関節包が炎症を起こしたのち肥厚して短縮するため、関節包の容積はむしろ縮小し、関節腔は狭くなります。拡大ではありません。したがって誤っているのは3です。
本症は40歳代から60歳代に好発し、夜間痛がみられ、外転と回旋の制限により結髪や結帯の動作が困難になります。
痛みを強めない範囲で関節を動かすことが基本で、長期の固定は避けます。
選択肢の確認
- 1.40~60歳代に好発:正しい記述です。
- 2.夜間痛:正しい記述です。
- 3.関節包の拡大:誤っている記述で、これが答えです。
- 4.結帯動作の制限:正しい記述です。
覚えるポイント
- 関節包が肥厚し短縮して関節腔が狭くなる。
- 経過は疼痛期、拘縮期、回復期。
- 長期の固定は拘縮を進めるため避ける。