8PM84|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
吐血の原因となる疾患はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
吐血の原因となる出血部位を問う問題です。
解説
吐血は上部消化管、すなわち食道、胃、十二指腸からの出血が嘔吐として口から出るものです。急性胃炎では胃粘膜がびらんを起こして出血し、吐血の原因となります。したがって答えは1です。
急性腸炎、腸閉塞、潰瘍性大腸炎は、いずれも下部の消化管の病変であり、症状として現れるのは下血や血便です。
吐血や黒色便がみられた場合は緊急性が高く、直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.急性胃炎:正しい。上部消化管からの出血で、これが答えです。
- 2.急性腸炎:誤り。下痢や血便がみられます。
- 3.腸閉塞:誤り。腹部膨満と嘔吐が主症状です。
- 4.潰瘍性大腸炎:誤り。粘血便がみられます。
覚えるポイント
- 吐血は上部消化管、下血は消化管からの出血が肛門へ出るもの。
- 上部消化管出血では黒色便となる。
- 吐血と黒色便は緊急受診が必要。