8PM94|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
パーキンソン病について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
パーキンソン病がどの系統の障害かを問う問題です。
解説
パーキンソン病は、中脳黒質のドパミン神経細胞が変性して大脳基底核の働きが乱れる疾患で、錐体外路系の疾患に分類されます。錐体路の疾患ではありません。したがって誤っている記述は4です。錐体路の障害では痙性麻痺と病的反射がみられます。
脳内のドパミンが減少し、無動(動作の緩慢さ)、静止時振戦、筋固縮、姿勢反射障害がみられ、歩行は小刻みになります。
転倒しやすいため環境の整備と動作の工夫に配慮します。
選択肢の確認
- 1.脳内ドーパミンが減少する。:正しい記述です。
- 2.無動がみられる。:正しい記述です。
- 3.こきざみ歩行がみられる。:正しい記述です。
- 4.錐体路疾患である。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- パーキンソン病は錐体外路系の疾患で黒質の変性による。
- 四主徴は静止時振戦、固縮、無動、姿勢反射障害。
- 錐体路障害は痙性麻痺と病的反射。