9PM132|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
悪心や嘔吐の症状に対し、施術の対象として最も適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
悪心や嘔吐の原因のうち、施術の対象としてよいものを選ぶ問題です。
解説
胃神経症は、器質的な異常がなく心理的な要因が関わる機能的な状態であり、緊張を和らげる施術の対象として適切です。したがって答えは1です。
食中毒は感染や毒素による急性の状態で脱水にも注意が必要、髄膜炎は発熱と頭痛、項部硬直を伴う重篤な感染症、妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群にあたる状態)は母体と胎児に危険が及ぶ状態であり、いずれも直ちに医療機関での評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.胃神経症によるもの:正しい。適応となり、これが答えです。
- 2.食中毒によるもの:誤り。受診が必要です。
- 3.髄膜炎によるもの:誤り。緊急の受診が必要です。
- 4.妊娠中毒症によるもの:誤り。産科での管理が必要です。
覚えるポイント
- 発熱と頭痛、項部硬直を伴う嘔吐は髄膜炎を疑う。
- 突然の激しい頭痛を伴う嘔吐はくも膜下出血を疑う。
- 機能性の症状は自律神経の調整を目的に対応する。