9PM149|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
内臓疾患の際、腰部の筋に過緊張を起こす反射の遠心路はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
内臓体性反射の経路を、求心路と遠心路に分けて考える問題です。
解説
内臓の病変によって腰部や腹部の筋が硬くなる現象は内臓体性反射(内臓筋反射)で、求心路は内臓からの知覚線維、中枢は脊髄、遠心路は骨格筋を支配する運動神経です。骨格筋を収縮させるのは運動神経であるため、答えは2です。
交感神経と副交感神経は内臓や血管、腺を支配する遠心路であり、骨格筋の収縮を起こすものではありません。
腹部や腰部の筋緊張が続く場合、内臓の病変が背景にある可能性を念頭に置きます。
選択肢の確認
- 1.知覚神経:誤り。求心路にあたります。
- 2.運動神経:正しい。遠心路で骨格筋を収縮させ、これが答えです。
- 3.交感神経:誤り。内臓や血管への遠心路です。
- 4.副交感神経:誤り。内臓への遠心路です。
覚えるポイント
- 内臓体性反射の遠心路は運動神経。
- 内臓皮膚反射はヘッド帯として現れる。
- 筋性防御は腹膜刺激による反射性の筋収縮。