R06A7令和6年度 准看護師試験 過去問

人体のしくみと働き消化器・肝胆膵肝臓・胆嚢・膵臓・胆汁

小腸および大腸について、正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、小腸と大腸の構造が問われています。

十二指腸には、胆汁と膵液が流れ込む開口部があります。

解説

小腸は、十二指腸、空腸、回腸に分けられます。

十二指腸には、胆嚢・肝臓からの胆汁が流れる総胆管と、膵液が流れる膵管が開口しています。胆汁は脂肪の消化を助け、膵液には消化酵素が含まれます。

大腸は、盲腸、結腸、直腸へと続きます。小腸の粘膜には絨毛や微絨毛があり、栄養素の吸収面積を広げています。

試験ではここを押さえる
小腸は「十二指腸、空腸、回腸」、大腸は「盲腸、結腸、直腸」の順に整理します。

選択肢の確認

1.十二指腸には、総胆管と膵管が開口している。
正しい。
十二指腸には総胆管と膵管が開口し、胆汁と膵液が流れ込みます。消化に重要な構造です。

2.十二指腸以下の小腸の上半を回腸と呼ぶ。
誤り。
十二指腸に続く小腸の上部は空腸です。回腸は小腸の下部です。

3.大腸は小腸に続き、順に結腸、盲腸、直腸と区別される。
誤り。
大腸は小腸に続き、盲腸、結腸、直腸の順に区別されます。

4.大腸の粘膜面は輪状ヒダ、絨毛、微絨毛からなる。
誤り。
絨毛や微絨毛が発達しているのは主に小腸です。大腸は主に水分や電解質の吸収に関わります。

覚えるポイント

  • 小腸は十二指腸、空腸、回腸です。
  • 十二指腸には総胆管と膵管が開口します。
  • 大腸は盲腸、結腸、直腸の順です。
  • 絨毛・微絨毛は主に小腸の吸収に関わります。

関連問題

R06A6R06A8
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)