R07B24|令和7年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進がん・腫瘍乳がん・乳腺疾患
女性の生殖器・乳腺の疾患について、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、女性生殖器・乳腺疾患の基本が問われています。
子宮頸がん、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんは、それぞれ特徴やリスク因子を整理して覚えることが重要です。
解説
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス、HPVの持続感染と関連があります。子宮頸がん検診やHPVワクチンは、予防と早期発見の観点で重要です。
子宮筋腫は、子宮の筋層から発生する良性腫瘍です。過多月経、月経痛、不正出血、貧血、下腹部圧迫感などがみられることがあります。
卵巣腫瘍には良性、境界悪性、悪性がありますが、卵巣腫瘍はすべて悪性が多いとするのは適切ではありません。乳がんは日本でも重要な女性のがんであり、発症が減少していると単純に覚えるのは適切ではありません。
患者への説明
検診は症状がない時期の早期発見に役立ちます。羞恥心や不安に配慮しながら、子宮頸がん検診や乳がん検診の必要性を分かりやすく説明します。
選択肢の確認
1.子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス感染と関連がある。
正しい。
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス、HPVの持続感染と関連があります。この記述は正しいです。
2.子宮筋腫は悪性腫瘍である。
誤り。
子宮筋腫は子宮筋層から発生する良性腫瘍です。悪性腫瘍ではありません。
3.卵巣腫瘍は悪性が多い。
誤り。
卵巣腫瘍には良性、境界悪性、悪性があります。卵巣腫瘍は悪性が多いと一律に説明するのは適切ではありません。
4.我が国では乳がんの発症は減少している。
誤り。
乳がんは日本の女性に多いがんとして重要です。発症が減少していると覚えるのは適切ではありません。
覚えるポイント
- 子宮頸がんはHPV感染と関連する。
- 子宮筋腫は良性腫瘍である。
- 子宮筋腫では過多月経や貧血に注意する。
- 乳がんは女性に多いがんとして重要である。
- 女性生殖器・乳腺疾患では、検診と早期発見が大切である。