44G27第44回 理容師国家試験 過去問

保健人体の構造及び機能

次のうち、頸部の筋はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

筋の名称と位置を対応させる問題です。頭部・頸部・肩・背部を区別します。

解説

胸鎖乳突筋は、胸骨・鎖骨から側頭骨の乳様突起へ走る頸部の代表的な筋です。片側が収縮すると顔を反対側へ向け、両側が働くと頸部の屈曲などに関与します。

咬筋は咀嚼筋、三角筋は肩を覆う上肢帯の筋、広背筋は背部の広い範囲を占める筋です。漢字に含まれる骨名や部位名も位置を判断する手掛かりになります。

選択肢の確認

1.咬筋
誤り。
咬筋は下顎骨を挙上して咀嚼を行う、顔面側部の咀嚼筋です。

2.胸鎖乳突筋
正しい。
胸鎖乳突筋は胸骨・鎖骨と乳様突起を結ぶ、頸部の筋です。

3.三角筋
誤り。
三角筋は肩関節を覆い、上腕の運動に関与する肩の筋です。

4.広背筋
誤り。
広背筋は背部から上腕骨へ広がる大きな背筋です。

覚えるポイント

  • 胸鎖乳突筋は頸部。
  • 咬筋は咀嚼筋。
  • 三角筋は肩、広背筋は背部。

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