45G13|第45回 理容師国家試験 過去問
喫煙や飲酒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
喫煙・飲酒による健康影響と、日本の傾向を確認します。
解説
喫煙は肺がんだけでなく、膀胱がん、虚血性心疾患、脳卒中など多くの疾患の危険を高めます。日本の女性の喫煙者率は男性より低く、国際的にも高率とはいえません。
アルコール消費量は戦後に増加しましたが、平成に入ってからは減少傾向へ転じました。過度の飲酒は、依存症や肝疾患だけでなく、事故、労働災害、犯罪、家族問題など社会全体にも影響します。
選択肢の確認
1.喫煙者では、肺がん、膀胱がんなどのほか、心疾患の危険性も増す。
記述としては正しい。
喫煙は肺がんや膀胱がんを含む複数のがん、心疾患などのリスクを高めます。
2.わが国の女性の喫煙者率は、他の先進諸国に比べて高率である。
正答。記述としては誤り。
日本の女性の喫煙者率は、他の先進諸国と比べて高率とはいえません。
3.わが国のアルコール消費量は、増加傾向を示していたが、平成に入るとやがて減少傾向に転じた。
記述としては正しい。
国内のアルコール消費量は増加後、平成期に減少傾向へ転じています。
4.飲酒に起因する問題には、アルコール依存症、肝疾患などの健康問題や労働災害、犯罪などの社会問題が含まれる。
記述としては正しい。
飲酒問題には身体・精神の健康問題に加え、労働災害や犯罪などの社会問題も含まれます。
覚えるポイント
- 喫煙はがんだけでなく心血管疾患のリスクも高める。
- 日本の女性喫煙者率は国際的に高率ではない。
- 飲酒問題は健康問題と社会問題の両方を含む。