48G13第48回 理容師国家試験 過去問

衛生管理公衆衛生・環境衛生

喫煙と飲酒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

喫煙率の推移、受動喫煙対策、飲酒による健康障害を確認します。

解説

日本の女性の喫煙者率は、2005年以降ずっと上昇しているわけではなく、長期的には低下傾向です。たばこの煙には多数の発がん物質や発がん促進物質が含まれ、喫煙者本人だけでなく周囲の人の受動喫煙も健康を害します。このため健康増進法には受動喫煙防止の措置が定められています。過度の飲酒による害はアルコール依存症に限られず、脳卒中、肝疾患、がんなど多様です。

選択肢の確認

1.わが国の女性の喫煙者率は、2005年以降上昇し続けている。
誤りで、これが正答。
女性の喫煙者率は2005年以降一貫して上昇しておらず、年ごとの変動はあっても長期的には低下傾向です。

2.たばこの煙には、多種の発がん物質や発がん促進物質が含まれている。
正しい。
たばこの主流煙・副流煙には多くの有害化学物質があり、発がん物質や発がんを促す物質も含まれます。

3.受動喫煙の防止が、健康増進法に定められている。
正しい。
健康増進法は、多数の者が利用する施設などで受動喫煙を防止するための措置を定めています。

4.飲酒に起因する健康障害には、アルコール依存症のみならず、脳卒中、がんなども含まれる。
正しい。
飲酒は依存症のほか、脳血管障害、各種のがん、肝障害など幅広い健康問題と関係します。

覚えるポイント

  • 女性喫煙率は2005年以降、上昇し続けてはいない。
  • 健康増進法=受動喫煙防止。
  • 飲酒関連障害は依存症だけでなく脳卒中やがんも含む。

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