45G48|第45回 理容師国家試験 過去問
スタンダードヘアのカットの基本原則に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 正面から見える側面のシルエットは、ぼかしよりラインに重点をおく。 b 毛流に対してコームを平行に運行し、直角にカットする。 c 基礎刈は、頭部の低い方から行う。 d 毛髪は、短くすると弾力によって立ちやすく、長くすると毛髪の重みによりねやすくなる。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
スタンダードヘアのライン、コーム運行、基礎刈の順序、毛髪の長さと立ち上がりの関係を一文ずつ判定します。
解説
正面から見える側面では髪型の輪郭が印象を左右するため、ぼかしよりラインを重視します。また、毛髪は短くなるほど自らの弾力で立ちやすく、長くなるほど重さで寝やすくなります。よってaとdが正しい記述です。
コームは毛流に対して斜めに運行し、毛髪も斜めに切る「斜行運行・斜行剪髪」が基本です。毛流と平行に運行し直角に切ると、毛髪が起きにくく段が生じやすくなります。基礎刈は髪型の基礎を決めるため、頭部の高い方から進めます。
選択肢の確認
1.aとb
誤り。
aは正しい一方、bは斜行運行・斜行剪髪でないため誤りです。
2.bとc
誤り。
bはコームを毛流と平行に運行するとした点、cは基礎刈を低い方からとした点が誤りです。
3.cとd
誤り。
dは正しいですが、基礎刈は頭部の高い方から行うためcは誤りです。
4.aとd
正しい。
側面はラインを重視し、毛髪は短いほど立ちやすく長いほど寝やすくなります。
覚えるポイント
- 正面から見える側面はライン重視。
- 基本は斜行運行・斜行剪髪。
- 基礎刈は高い方から。短い毛は立ち、長い毛は寝る。