45G54第45回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論シェービング

レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

女性の皮膚とうぶ毛に配慮した、もみあげ、レザー圧、ネックライン、二回剃りの基本を問う問題です。

解説

レディースシェービングでは、自然で柔らかな外観を保つため、もみあげを筆の穂のような先細りに整えます。皮膚への刺激を抑えるため、レザーの対皮圧力は軽くし、運行はゆっくり行います。ネックラインは不自然に剃り込まず、自然な形を保ちながらうぶ毛を残さず処理します。

顔のうぶ毛は軟らかくても、部位によって毛流が異なり、一方向からの1回剃りだけでは剃り残しが生じます。そのため、皮膚状態を確認しながら、1回剃りはソープ、2回剃りはお湯を用いて仕上げます。2回目にもソープを重ねて皮膚刺激を増やすのではなく、お湯で水分を補いながら残ったうぶ毛を処理する点が特徴です。したがって、「うぶ毛は軟らかいので1回剃り」とした4が誤りです。

選択肢の確認

1.もみあげは、筆の穂のようなかたちに剃る。
正しい。先を自然に細くして、柔らかな輪郭をつくります。

2.レザーの対皮圧力は軽くし、運行はゆっくりとする。
正しい。女性の皮膚への刺激を抑えるための基本操作です。

3.ネックラインは、剃りこまないように自然なかたちで整え、うぶ毛は残さない。
正しい。自然な生え際を守ることと、周囲のうぶ毛を残さないことを両立させます。

4.うぶ毛は軟らかいので、1回剃りを行う。
誤りで、これが正答です。軟らかさだけで1回剃りとはせず、1回剃りはソープ、2回剃りはお湯を用いて丁寧に仕上げます。

覚えるポイント

  • もみあげは筆の穂状、ネックラインは自然に整える。
  • 対皮圧力は軽く、運行はゆっくり。
  • レディースシェービングは、1回剃りにソープ、2回剃りにお湯を用いる。

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