47G14|第47回 理容師国家試験 過去問
カビとダニに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
室内のカビ・ダニが増える条件と、アレルギーとの関係を問う問題です。
解説
カビの胞子や成分は、種類や個人の体質によってアレルゲンとなり、ぜんそくやアレルギー性鼻炎などを引き起こすことがあります。天井や壁の黒カビも例外ではありません。
カビの発育には酸素、適度な温度と湿度、栄養が関係します。室内のチリダニには人のフケ・垢を栄養とするものがあり、ダニそのものだけでなく、死骸やふんを吸い込むことでもアレルギー反応が起こります。換気・除湿・清掃を組み合わせることが大切です。
選択肢の確認
1.室内の天井や壁に発生している黒カビは、アレルギー反応を引き起こすことはない。
正答。記述としては誤り。
黒カビの胞子や成分もアレルゲンとなり、アレルギー反応を起こすことがあります。
2.カビの発育は、酸素や湿度、温度、栄養によって影響を受ける。
記述としては正しい。
カビの増殖は、酸素、湿度、温度、栄養などの環境条件に左右されます。
3.ダニのなかには、人の皮膚から落下するフケや垢(あか)を栄養とするものがいる。
記述としては正しい。
室内のダニには、人から落ちたフケや垢を餌にする種類がいます。
4.ダニの死骸やふんを吸い込んで、アレルギー反応を引き起こすことがある。
記述としては正しい。
ダニの死骸やふんは代表的な室内アレルゲンで、吸入により症状を起こすことがあります。
覚えるポイント
- 黒カビもアレルギーの原因になり得る。
- カビは温度・湿度・酸素・栄養で増える。
- ダニの死骸とふんもアレルゲン。