49G52第49回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論色彩理論

マンセル表色系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

マンセル表色系の代表色相、記号の順序、色相ごとの最高彩度の違い、明度尺度を整理します。

解説

マンセル表色系では各色相を1〜10へ細分し、5番目を代表色相とします。記号は「色相 明度/彩度」の順で表し、明度は理想的な黒を0、白を10とする0〜10の11段階です。彩度の上限は色相によって異なり、赤や黄は比較的高い彩度まで存在しますが、青や緑の最高彩度はそれほど高くありません。選択肢3はこの高低関係を反対にしているため誤りです。

選択肢の確認

1.各色相を1〜10の段階に細分化した5番目が、代表色相である。
正しい記述です。たとえば5Rが赤の代表色相です。

2.マンセル記号による色の表し方は、「色相・明度/彩度」である。
正しい記述です。この順序で色の三属性を記載します。

3.青や緑は高い彩度まであるが、赤や黄はあまり高い彩度はない。
誤りで、これが正答です。赤や黄は高い彩度まであり、関係が逆です。

4.明度は、黒を0、白を10とした11段階に分けて設定している。
正しい記述です。0から10までを数えるため11段階です。

覚えるポイント

  • 5番目が代表色相。
  • 表記順は色相・明度/彩度。
  • 赤・黄は高彩度まであり、明度は0〜10。

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