51G17|第51回 理容師国家試験 過去問
次の疾病のうち、予防接種法に基づく定期の予防接種の対象となるものの組合せはどれか。 a 風しん b A型肝炎 c デング熱 d 結核
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
予防接種法に基づく定期の予防接種の対象疾病が問われる組合せ問題です。
解説
小項目を1つずつ確認します。
a 対象となる。風しんは麻しん風しん混合(MR)ワクチンとして定期接種の対象です。
b 対象とならない。A型肝炎のワクチンはありますが、定期の予防接種の対象ではありません。
c 対象とならない。デング熱は蚊が媒介する感染症で、定期接種の対象ではありません。
d 対象となる。結核はBCGワクチンとして定期接種の対象です。
定期接種の対象は a と d です。
理容師国試ではここを押さえる
定期接種には、結核(BCG)、麻しん・風しん(MR)、日本脳炎、B型肝炎、水痘、ロタウイルス、
小児用肺炎球菌、HPVなどがあります。2024年4月以降、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・
Hib感染症の第1期接種は五種混合ワクチンを主に用います(既に四種混合で開始した場合などは従来の接種を継続します)。
選択肢の確認
1.aとb
誤り。
a は対象ですが、b のA型肝炎は定期接種の対象ではありません。
2.bとc
誤り。
b も c もいずれも定期接種の対象ではありません。
3.cとd
誤り。
d は対象ですが、c のデング熱は定期接種の対象ではありません。
4.aとd
正しい。
風しんと結核はいずれも定期の予防接種の対象です。
覚えるポイント
- 風しんはMRワクチン、結核はBCGで定期接種の対象。
- A型肝炎・デング熱は定期接種の対象ではない。
- 定期接種は予防接種法に基づき、市町村が実施する。