51G54第51回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論シェービング

替刃式レザーでシェービングするときの注意点に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

鋭い替刃を安全に皮膚へ当てるための対皮角度、接触のさせ方、ストローク、斜行運行の目的を確認する問題です。

解説

替刃式レザーは刃が鋭いため、対皮角度を大きくするのではなく小さく保ち、刃が皮膚へ深く入り込まないようにします。レザーが皮膚へ触れる瞬間は特に切創を起こしやすいので、静かに丁寧に接触させます。運行は短いストロークでゆっくり行い、皮膚の起伏や毛流に応じて細かく調整します。斜行運行は、直線的に刃を押し当てるのではなく、刃を皮膚へ均等に接触させて抵抗を分散することが目的です。

選択肢の確認

1.皮膚に触れる瞬間が最も切りやすいので、雑にあてない。
正しい。最初の接触を丁寧にし、急な圧をかけません。

2.替刃は鋭いので対皮角度を大きくする。
誤り。替刃が鋭いからこそ、対皮角度は小さく保ちます。

3.ストロークは短く、ゆっくりと運行する。
正しい。刃先を制御しやすくし、皮膚の状態へ対応するためです。

4.斜行運行は、皮膚に均等にあてることを目的とする。
正しい。刃の接触と圧を均等にするための運行です。

覚えるポイント

  • 替刃式は対皮角度を小さくする。
  • 接触の瞬間を丁寧にする。
  • 短く、ゆっくり運行する。
  • 斜行運行は均等な接触が目的。

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